主人公は日本でも五指に入る菱御財閥の当主。
主人公の趣味は、性奴隷を調教する事。
しかも、この世で最も美しいドレス・・・淫靡な光沢を放つ『ボンデージ拘束服』で女を拘束し、自由を奪った状態で調教する事をなによりも好む。
人里離れた山奥に、性奴隷調教専用の屋敷を建て、そこに金と権力にものをいわせて手に入れた女を連れ込み、調教をする日々を送っていた。

ある日、主人公と同じく奴隷調教をたしなむ友人達が、屋敷を訪れる。
奴隷調教の話で盛り上がるなか、我々の調教した性奴隷を見せ合う品評会を開こうじゃないかと話がまとまった。
2週間という期間を設け、その期間内に調教した奴隷を見せ合うことになった。
そして、一週間の準備期間に入り、
それぞれ新しい奴隷を求めて行動を開始する。

そして、準備期間の最終日。朝一番に屋敷に届いた大きな荷物。
なんの飾り気もない果物か何かを詰めたような木箱。
木箱を開ける主人公。
木箱の中には、全身をボンデージ拘束服で戒められた少女が一人。
主人公は、少女を見下ろし、口を開く。

「・・・お前を最高の肉体に、開発してやろう」

今、奴隷品評会へ向けての調教ゲームが始まった。



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