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作品をより楽しむ為の用語集です。疑問に思った単語はここで見つかるかも。
「叢雲(むらくも)」
:魔を滅するために、組織された公的機関(主人公も所属している)
「尊き命を穢す魔に、死の制裁を」が基本理念としている。
「神羅」とは敵対関係にある。
「神羅(しんら)」
:妖魔と手を組むことで、魔の力を営利利用しようとする人間組織。
有力な企業や政治家の後押しもあり、潤沢な資金を持ち合わせている。
「叢雲」とは敵対関係にある。
「グリゴリ」
:この世界での妖魔の総称。
この世の闇に潜み、人の血肉を食らって生き続ける、異形の生物。
「プレグナント」
:グリゴリを身籠もった女性を指す。
妖魔の受胎者は、精液を求めて発情。定期的に強い発作にも襲われる(精液を得る事で魔は成長)
時間の経過により、発情の症状は強く、発作の頻度は上昇していく。
「ネフィリム」
:魔を受胎した女性が、胎内にいる魔からの影響を受けることにより、
出産に至る過程で 妖魔化してしまう者のこと。 ただし、大変まれな存在。
“ネフィリム”としての覚醒の第一歩は、グリゴリのように、手足を自由に変形させる事が可能になる。
やがて、肉体の変化と共に、精神…価値観や善悪の判断などもすり替わり
出産する頃には、身も心も妖魔化してしまう。
「タネ」
:神羅がグリゴリを研究して開発したアイテム。植え込んだ部位を妖魔化させることが出来る。
妖魔細胞を妖魔たらしめる‥‥その形を意のままに変化させるのは、あくまで精神。
通常の人間の精神では無理。 普通の人間に植え込んで使役する為には、
「自分の身体が変化する」事に、何の疑念も抱かないような精神状態にすることが必要。
「杜宮大社」
:杜宮市で一番親しまれている土地神を祭る大社。
地下には強大な妖魔が封印されている。
地名の由来も、この大社からきている。
企業などから多額の寄付があり、財政は潤っている。
「杜宮家」
:代々、杜宮大社の大宮司を務め、また近隣の退魔師を束ねる家柄。
退魔師組織「叢雲」でも絶大な影響力を持つ。
「地下に封印されている妖魔」
:「杜宮大社」の地下には、古の昔より強大の妖魔が封印されている。
封印は5カ所。東西南北にある結界をはられた祠&社にある4つの「要石(かなめいし)」と
呼ばれる封印石と、杜宮大社の地下にある「御霊石(みたまいし)」によって守られている。
「要石」が壊されると結界が弱まり、再封印が必要となる。
再封印には「杜宮家」の直系で正常な男女の「命」が求められる。
「フラワー」
:神羅がグリゴリを研究して開発した魔薬。
躁状態、万能感を得る。性的興奮を促し、不能であってもたちどころに回復。
しかし、大量投与すると妖魔化する。
禁止する法律が出来ていないので、摘発も進んでいない。
魔薬の成分を密かに混入されたサプリメントが口コミで流行りだしている。
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