雇われマスターだが、カフェ・リンドバーグの経営は実質上すべて任されている。店のオーナーとは学生時代以来の長年の友人。今は他人に譲ってしまったが自分の店を持っていたこともあり、オーナーには腹心として信頼されている。
いつもかすかな微笑を浮かべており、本心はなかなか読ませない。誰に対しても穏やかで丁重な物腰を崩さず、相手がどれほど年下でも必ず敬語で話しかける。
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